読書

素敵じゃないか

陽だまりの彼女 (新潮文庫)作者: 越谷オサム出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/05/28メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 231回この商品を含むブログ (168件) を見る書店でちらりと見た西島大介のカバーイラストに惹かれて、図書館で探して読んでみました…

ゴールデンウィーク推薦図書

ゴールデンウィークはずっとスティーヴン・キングの新作『アンダー・ザ・ドーム』を読んでました。量が本当に半端じゃない!しかし作者も言うようにまさにアクセル踏みっぱなしの長編でした。ハードカバーなので少し購入するとき躊躇しましたが、買ってよか…

SNS

facebook作者: ベン・メズリック,夏目大出版社/メーカー: 青志社発売日: 2010/04/06メディア: 単行本購入: 18人 クリック: 752回この商品を含むブログ (122件) を見るソーシャル・ネットワーク、観ました!原作も読みました。facebookがこんなドラマティクな…

海堂尊といえば

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00000076-san-soci うーん、海堂尊の小説で初めてAiってのを知ったのですが、だんだん世の中に浸透してきてますね。

図書館の品揃え

ゴールデンスランバー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11/29メディア: ハードカバー購入: 12人 クリック: 551回この商品を含むブログ (766件) を見るこんなんまで学校の図書館にありました。なんという品揃え。 またまた政治色の強い作…

葉桜の季節に

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/05/10メディア: 文庫購入: 40人 クリック: 204回この商品を含むブログ (369件) を見る1ページ目から騙しにかかってきます。気になるなって思った人は、検索…

春が二階から落ちてきた

「春が二階から落ちてきた」の一文で始まる重力ピエロ。 映画化されたようですが正直、興味ありませんでした。 しかしeiga.comで観れる冒頭4分間を観て少々、興味がわいてきてます。 なんというか、イメージ通りでした。 原作本を持って行ったら割引してもらえ…

学校の図書館にて

先週に普段、通ってるキャンパスじゃないキャンパスにある図書館にて本を借りました。 10冊も借りたので帰り、荷物がかなり重かったです。 この土日で半分、読み終わりました。あと5冊。

持ってきた本

深夜特急1?香港・マカオ? (新潮文庫)作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/03/30メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 199回この商品を含むブログ (310件) を見る深夜特急2?半島・シンガポール? (新潮文庫)作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー…

ジョウント

「虎よ、虎よ!」読了! 1956年に発表されたという最早、古典と呼べる作品なのにこの面白さ。 これ1つで本が作れるんじゃないかっていうネタが惜しみなく詰め込まれている感じ。 古典だけあって色々な作品に影響を与えているそうです。虎よ、虎よ! (ハヤカ…

レトロウイルス

微生物学の勉強をしていたらなんか村上龍の「ヒュウガ・ウイルス」が読みたくなりました。 因みに今読んでるのは、「虎よ、虎よ!」。ネットでよくオススメされてたので読んでます。

ジェネラル・ルージュの凱旋、文庫化!

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/01/08メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 46回この商品を含むブログ (215件) を見るジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)作者: 海堂尊出版社/メーカ…

知らない本や漫画に出会う。

はてなダイアリー - 注目Amazon商品 ここをよくチェックしてます。「宇宙兄弟」もここで知りました。

2009年最初に読了した本!

「夜は短し歩けよ乙女」読み終わりましたー まさに森見登美彦の本って感じでした。 なんだか京都に住みたくなってきます。楽しそうな学園祭ですね。 下鴨神社の古本市って本当にあるんだろうか。一回、行ってみたい。 2009年もオモチロイ本に出会えますように…

うしとうま

上に歌野晶牛って書いてしまったけれどよくよく見ると歌野晶午だった… 牛じゃなく午。面白いし、上のはそのままにしておくか。

「ジェシカが駆け抜けた七年間について」について語るときに僕の語ること

マラソン関係ということで村上春樹が書いた本のタイトルが思い浮かびました。 そんなわけでこれを読み始めました。 「葉桜の季節に君を思うということ」ってタイトルが目に止まって、この歌野晶牛がなんか気になってました。 この本も同時購入したのですが、…

100冊目、読了!

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見るロールモデル思考法、いいですね。これは使っていこう…

只今、99冊目

ハリーポッターも昨日、読み終わって現在、海堂尊の螺鈿迷宮を読んでいます。 これを読み終わると今年読んだ本は99冊になります。 2008年、出会った本で面白かったランキングとかしたいなあ。 漫画とか映画のもしたいなあ。螺鈿迷宮 下 (角川文庫)作者: 海堂…

ツンドクなハリー・ポッター

久々に読書の話を。 ハリー・ポッターの第6巻と最終巻である第7巻。 発売してすぐに買ったものの、どちらも長いこと積読状態。 購入した本を最初に読んだのがどちらも友達という。 そういうわけで折角、読むなら第1巻から読もうと一週間くらいかけて最初から…

誤解は人生を彩る。

子供の頃に読みたい本でした。 後日談ってなんか好きだなあ。西の魔女が死んだ (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/08/01メディア: 文庫購入: 67人 クリック: 1,056回この商品を含むブログ (971件) を見る 「まあ、悪い人じゃない…

本の救世主

なんと!日本語の本、ゲットしました。 カナダの図書館になぜ日本語の本があるのでしょうか?神様からひと言 (光文社文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (221件) を見…

日本語不足

本が枯渇しそうです。あとジャンパーしか残ってません。 後は、読了済み。黒い家 (角川ホラー文庫)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/12/10メディア: 文庫購入: 38人 クリック: 500回この商品を含むブログ (184件) を見る一番、怖いのは…

お留守番な本

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る先輩に借りてた本を読んでるんですが、出発までに読み終…

持っていく本

ジャンパー 上 (ハヤカワ文庫SF ク 8-5)作者: スティーヴン・グールド,公手成幸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/02/08メディア: 文庫 クリック: 16回この商品を含むブログ (17件) を見るジャンパー 下 (ハヤカワ文庫 SF ク 8-6)作者: スティーヴン・…

書店の数学コーナーで見つけた面白そうな本

久々に書店の数学コーナーに足を踏み入れてみました。 面白そうな本がありました。数学ガール (数学ガールシリーズ 1)作者: 結城浩出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2007/06/27メディア: 単行本購入: 58人 クリック: 1,055回この商品を含むブログ (…

そして見つけた本

ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック)作者: 遠竹智寿子,月刊アスキー編集部,ブザン・ワールドワイド・ジャパン、ブザン教育協会出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 200…

No Ninja must figure into the story;

愚者のエンドロール (角川文庫)を読んで、知ったノックスの十戒。 推理小説を執筆するときの10のルールといったところでしょうか。 中国人を登場させてはならないってのがどういうことか気になったので調べてみました。 V. No Chinaman must figure into the…

ついに文庫化!

容疑者Xの献身 (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/08/05メディア: 文庫購入: 36人 クリック: 219回この商品を含むブログ (684件) を見る「容疑者Xの献身」ついに文庫化されましたね。 ドラマ化のときくらいから文庫化するかな…

図書館の有用性

本を読むのが大好きなわけですが、図書館の本を借りて読むってことはあまりありませんでした。 図書館にある本はなんとなく古い本しかないって思ってたからです。 この前、なんとなく図書館に行ってみたのですが新しい本もあるし、ネットで貸し出し中の本を…

フランス語でしか言えないあの感覚

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/15メディア: ペーパーバック購入: 31人 クリック: 899回この商品を含むブログ (763件) を見る螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー:…