20ヶ月振りに更新。

ええ、月日が流れるのも早いことで、20ヶ月も放置してしまいました。Hatena DiaryからHatena Blogになってる今日この頃ですなあ。
びっくりしますわ。

NAVERまとめ、まとめてみました!金沢21世紀美術館のプールについて!
金沢21世紀美術館にある泳げないけど、入って楽しい見て楽しいプールとは? - NAVER まとめ
まあほぼ宣伝目的で更新してみました。宣伝効果はほぼ0だとは思いますが。

モレスキンと過ごした5ヶ月

どうもお久しぶりです。年末になると更新したくなりますね。
さて、夏頃から更新を全くしなくなってたわけなんですが、その一つの要因がモレスキンで記録を始めたってのが挙げられると思います。
モレスキンはゴムバンドのついた堅い黒カバーの手帳です。実習も始まるし、なにかスケジュール手帳的なものが欲しいなと思ったのが、モレスキンを使い始めたきっかけです。何故、普通の手帳ではなくモレスキンにしたか、残念ながら覚えていません。
プレーンつまり白紙状態のモレスキンにしました。前からは毎日、何かしら日記的にしたことなどを記入。映画の半券とか旅行に行ったときはチケットとか色々貼りつつ毎日、記録してました。で後からはWordで作った一ヶ月毎のカレンダーを貼ってスケジュール管理てな感じです。
今までスケジュール手帳を持っても三日坊主で記入をやめてしまうこと多数だったんですが、なぜかモレスキンでの記録は今まで続いています。と言っても5ヶ月ですか。色々、貼ったりして楽しかったからかもしれません。
モレスキンに日々の記録を付けることで、しばらくしてある日を振り返ったときにモレスキンを見るとその日に何をしたか思い出せるってのがいいですね。
何も記録していなかったなら、大学生時代の実習行っていたある日でしかない日が、大雨で濡れながら実習先に着いて始まった一日ってのがわかります。

ページが年末でちょうど終わりそうなので新しい方眼のモレスキンを用意しました。モレスキンか、ほぼ日手帳か、どちらかで少し迷いましたが、モレスキンにしました。
ほぼ日手帳の不満点はカバーが本体よりも大きいってのが何か扱いにくいってところですね。ロフトで実際に触ったのですが、ページがめくりにくい印象。あと1日のページが決まってしまっていることも一つ。旅行とか行ったときの記入量はやっぱり増えますし、色々貼りたいですし。そんなわけで今回はモレスキンを。
あともう年末になってしまっていたのでロフトに品ぞろえがあんまりなかったってのも一つ。
2011年も今日でおしまい。来年もよろしくです。

素敵じゃないか

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

書店でちらりと見た西島大介のカバーイラストに惹かれて、図書館で探して読んでみました。最近、いわゆる諜報的な意味のインテリジェンスについての小難しい本を読んで、なんか軽い本が読みたいなあと思ってたので、選んだってのもあります。しかもその小難しい本、読了せず。
ストーリーの中心的人物の機嫌がいいときにビーチ・ボーイズの曲を歌う記憶障害な子ってどっかで聞いたことがあるなあと思ったら映画ですね。ドリュー・バリモアの『50回目のファースト・キス』。本では曲名が日本語訳の『素敵じゃないか』と書かれていたのですぐにぴんとはこなかったのです。よくよく考えたら『Wouldn't It Be Nice』ですね。映画でも同じ曲でした。知ってると面白い小ネタがあるのってなんか好きです。

アツがナツいね。

梅雨も終わったのかよくわからないまま夏ですな。7月ですな。
暑い毎日を過ごしております。

ウルトラジャンプ 2011年 07月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2011年 07月号 [雑誌]

正直、新しく始まった『ジョジョリオン』第一話だけ読んであとはコミック待ちかなーとか思ってました。しかし!ネットでの評判てか軽いネタバレをネットで見て、これはすごい展開だと感じ、読むことを決めました。それとジョジョのマウスパッドが付録についてくるってことで。いやー、まさか第4部のあの人の名前が出てくるとは思いませんでした。これは次号も買っちゃうかもしれません。展開が気になります。
ジョジョリオン効果とマウスパッド効果のせいか、発売一週間経ってから、書店で探してもなかなか見つかりませんでした。探し回ったかいがあったウルトラジャンプでした。『PEACE MAKER』も読んでます。人に説明すると皆、新撰組のほうを思い浮かべるようです。

震災後の物語

ウルトラジャンプ 2011年 06月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2011年 06月号 [雑誌]

ジョジョの奇妙な冒険第8部、始まりましたね。いつもはコミック派ですが、新しい部になるってことで読みました!ジョジョリオン!第4部の舞台、杜王町が舞台になるってことで、どのような話になるのか楽しみでした。まさか震災後が舞台になってるとは思いもしなかったです。広瀬の姓をもつキャラクターと東方の姓をもつキャラクターが出てきたのはファンサービスですかね。東方常秀(じょうしゅう)って微妙にジョジョではない?ちょっと変な人ですし。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 23 (ジャンプコミックス)

STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 23 (ジャンプコミックス)

SBR、第7部もあと1巻でおしまいってことでレースも佳境ですね。最終ステージになりました。懐かしいあの方も戻ってきて。なかなかわくわくする展開です。

最終巻が楽しみです。あと『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』も。これは来週発売ですね。

久々、映画

ヒアアフター』を観てからしばらく映画、観に行ってなかったのですが、久しぶりに映画館へ行ってきました。二日連続で。『アンノウン』と『スコット・ピルグリム』です。
『アンノウン』はきれいに伏線が回収されたような気がしますが、少し引っかかる点も少し。ベルリンに行ってみたくなりますね。老スパイが渋く、カッコよかったです。
スコット・ピルグリム』はゲームとかマンガの表現を映画に持ってきたような映画。最初のUNIVERSALのロゴも音楽もレトロな感じで冒頭から映画に引き込まれました。

ゴールデンウィーク推薦図書

ゴールデンウィークはずっとスティーヴン・キングの新作『アンダー・ザ・ドーム』を読んでました。量が本当に半端じゃない!しかし作者も言うようにまさにアクセル踏みっぱなしの長編でした。ハードカバーなので少し購入するとき躊躇しましたが、買ってよかった!

アンダー・ザ・ドーム 上

アンダー・ザ・ドーム 上

アンダー・ザ・ドーム 下

アンダー・ザ・ドーム 下

物語中に何回も出てくる曲です。なかなかよい。